魂と病気は関係あるのでしょうか?
魂とは何でしょうか?
身体と心は病気と密接にかかわっています。
怒りや悲しみは病気を引き起こします。
身体は物理世界です。存在を証明することができます。
心はどうでしょうか?
存在を証明できませんが、ある事はわかります。
魂は言い換えると
生きがい
やりがい
信じている事
欲
といえるかもしれません。
西洋ではスピリチャルと言われます。
哲学で扱われることが多いように思います。
宗教心も入るかもしれません。
魂が病気になるとどうなるのか?
信じていたこと・もの・人に裏切られる
生きがいを見つけることができない
仕事にやりがいを感じることができない
重大な気がします。
しかし、医学で取り上げられる事は少ないです。
魂が病気になると心が病気になり、物理世界の身体が病気になります。
逆もあり
物理世界の身体が病気になり、心が病気になり、魂が病気になる事もあります。
例えば癌になったり、事故で身体不自由になったりした時です。
しかしこのときは、物理世界は壊れても心や魂は回復します。
不思議です。
そして魂は自分以外の人に移ります。
時代を超えることもあります。
「魂を継ぐ」とか
「魂が抜ける」という言葉もあります。
心は感情で他人に移ることはありません。
(共感したり、理解したりすることはできますが)。
魂を治療するのは宗教家であったり、哲学者なのかもしれません。